東京新聞の自称記者であり、左翼活動家の佐藤圭が品性下劣なツイートをした。

膵臓がんが見つかり、治療のために衆院選不出馬、政界引退を決めた自民党・保岡興治憲法改正推進本部長を引き合いに「自民党憲法改正推進本部長が公示直前に不出馬表明。党内から突き付けられた強烈な『安倍改憲ノー』のメッセージでは」とツイート。

安倍首相が批判できるなら、病気である人まで使う。これから闘病を頑張ろうという人に対して、あまりにも心ない物言いだ。

不出馬原因が分からないなら、いろいろ推定も仕方がないかもしれないが、理由までしっかり書いてある時事通信の記事を引用してのツイートだけに、左翼活動家以前に人として最低である。

東京新聞が自身を「新聞」だと考えているなら、このような自称記者を使っていることをどう考えているんだ? 社として対応しなくてはならないくらいの事例だと思うぞ。左翼活動家を大量に記者と自称させてもいいけど、品性下劣なクズ人間を記者と自称させてはダメだろう。