希望の党へすり寄る情けない(元)民進党議員が続出してるが、一足先に民進党を離党していた細野豪志が、何か偉そうで鼻につく。

希望の党は「安保法制」や「憲法改正」などで、民進党議員を「選別」しようとしているが、じゃあ細野はどうなんだ?

モナ夫 (1)
安保法制審議時、「廃案にするしかないと思っています」と言っていた。

モナ夫 (2)
希望の党へ入った現在、「(安保法制を)白紙撤回と言い続ける方は考え方として厳しいと思う」だって。

どこかの段階で考え方が変わったのだろうが、細野はそれを国民にきちんと説明したのか? オレが知らないだけ?

泥舟・民進党から逃げ出しただけのヤツというイメージしかない細野が「三権の長を経験した人は、遠慮いただいた方がいい」とか、いつの間にか「選別」する側に回っている。

この発言を聞いた野田佳彦が、最初は希望の党へ公認申請すると言っていたのに、
「先に離党していった人の股をくぐる気はまったくない」
「1人の無所属の、自民党を倒す候補として頑張る」
と、意地を見せた。

そりゃそうだ。民進党幹部から見れば、細野は党が大変な時に逃げだした「クズ」でしかない。そんなヤツに言われたくはないだろう。