朝日新聞は「他人に厳しく自分に甘い」という、昨今の左翼界隈を象徴するクズ新聞である。9月14日の社説「東電と原発 規制委の容認は尚早だ」はその典型。

原子力規制委員会が東電の柏崎刈羽原発の6・7号機の審査で、条件付きで「適格性」を認めたことを批判するもの。

朝日新聞は言う。
「福島第一原発事故を起こした東京電力に、原発を動かす資格はあるのか」
と、いろいろ朝日新聞的な批判を羅列するが、まったく説得力がない。

世界一厳しい条件をクリアしているにもかかわらず、東電は過去にああだった、こうだったと難癖をつけているだけだ。

では、朝日新聞に新聞を発行する資格はあるのか? と思ってしまう。慰安婦問題を捏造し、30年以上に渡って「ウソ」を垂れ流し、やっと認めたものの「誤報」だと言い張り、吉田清治の詐話しか取り消していない。詐話を元に垂れ流した数々の「印象記事」はそのままだ。

身内で構成した第三者委員会と称するものに、大甘な報告を出させ終わりにした朝日新聞。その後も、「ウソ記事」「事実を事実として報道しない」を繰り返している。

最近の森友・加計問題記事などは、その典型だ。まともに反省もせず、相変わらず戯れ言を言う朝日新聞。こんな朝日新聞が原子力規制委や東電を批判する。しかも「資格」はあるのか? とか言う。

何を勘違いしているのか知らないが、自分のことを顧みないで偉そうなことを書くな!!!