福岡県春日市の市議の胸を突いたなどとして、毎日新聞の勝野昭龍が暴行容疑で書類送検された。

市議が勝野の市政に関する記事を「誤解しやすい内容」と指摘したところ、勝野が傍聴席から怒鳴りだし、その後市議に対し「誤解とは何だ!」と詰め寄り、胸をド突いたという。

記者が傍聴席で騒ぐこと自体が論外だし、暴力行為にでるなど記者以前に人間としてクズであることは言うまでもない。

毎日新聞は、被害届が出された直後「本人(勝野)に胸を突いた認識はない」などと、勝野の言い分を一方的に垂れ流しただけであったが、書類送検されるに及んで、やっと「記者の行為については、関係者の皆様におわびします」とコメント。コメントであって、記事にした訳ではない。

さぁ~すが、毎日新聞。勝野が書類送検されたのは7月27日。毎日新聞は「報道しない自由」を行使し隠蔽していたのだが、他紙に書かれちゃったからしょうがなく感丸出しの対応。できれば隠しておきたかったという意識が見え見え。

それにしても、左翼記者というのはなんと傲慢なことか!自分の主観と思い込みで記事を書き、それは絶対に正しい。自分の記事に不満を言うなど絶対に許さない!

こんなのが記者を名乗っている毎日新聞。毎日新聞のレベル通りの記者だとも言える。