朝日新聞記者・赤田康和が「LITERA」のネット記事
「安倍サマのためならデマも平気で垂れ流す、安倍政権御用ジャーナリスト大賞を発表! 2017年もコイツらには要注意」
をリツイートしていた。
しかも、上記見出しがそのまま載ったものだから、各方面から批判の声が上がり、ちょっとした炎上状態になている。本人は炎上経験がないようで、あわてて言い訳ツイートをしているが、笑っちゃうレベルだ。
まず「LITERA」は雑誌「噂の真相」(休刊)の関係者が運営しているサイトで、事実より思想を優先させている(ような)記事ばかり。2chですら「LITERA」をネタ元にしたスレ立ては禁止されている。
そんな「LITERA」記事をリツイートした赤田の言い訳は、「ネットメディアの記事の一つとして紹介しただけです。わたくしの意見という意味ではありません」「リテラの見出しがそのままわたくしのつぶやきのように載ってしまいました」「多様な意見の共存は何より重要だと考えております」
まあ、一生懸命言い訳しているということは、「LITERA」がどういうサイトかは理解しているようだ(苦笑)。
赤田自身は「多様な意見の共存は何より重要だと考えております」と言っているが、赤田のツイートを見ると、志位を始めとした共産党関係者、社民党の保阪(世田谷区長)、左派系ジャーナリスト・弁護士など、その筋の人たちのツイートをリツイートしているばかり。とても「多様な意見」を紹介している風には見えない。
捏造記事・ウソ記事、一方的で恣意的な記事を垂れ流す朝日新聞の記者なら、「LITERA」の記事に共感するのも大いに頷けるということ。
「LITERA」の記事内容に共感したからリツイートしたって素直に言えばいいのに、「多様な意見」なんて言うからバカにされるんだ。朝日新聞は確かに紙面で、盛んに「多様な意見」みたいなことを書くが、それを実践していないことは誰でも知っている。最近の加計学園問題なんて酷いものだ。
過去に朝日新聞は「噂の真相」をネタ元に、1面で特定個人を誹謗中傷した実績があるので、赤田が「LITERA」大好きでも、誰も驚きもしない。逆に「さすが、朝日の記者」って思われるんじゃないか(爆)。
「安倍打倒のためならデマも平気で垂れ流す。2017年も朝日新聞には要注意」
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