民進党参議院議員・平山佐知子が6月5日、参議院決算委員会で質問にたったが、余りのバカさ加減に納税者として呆れてしまった。

加計学園についての質問で「私だったらそうなればいいなと思う、だから総理もそう強く願ったんじゃないかと思うのでそれを元に伺う」だって。

バッカじゃないの?
平山がそう思うのは勝手だが、自分の願望を元に質問したって、首相と議論になるわけがない。典型的な印象操作質問だ。それも質の低い。

さらには、加計学園理事で内閣官房参与だった木曽功氏の発言を取り上げるが、首相から「引用する時には正確を期して頂きたいと思いますが(後略)」と訂正される始末。

自分が間違ったことを言って訂正されたにもかかわらず、平山は「質問に答えて頂きたいと思いますし、論理のすり替えをしないで頂きたいというふうに思います」もう、どうにもならないバカだね。

平山は2016年の参院選で初当選したばかりの新人議員だが、質問に立つということは民進党という看板を背負っていることを自覚せねばならない。

問題の本質が何かすら分かっていないようだ。まあ、民進党が中身の政策論をする気がなく、印象操作・レッテル貼り・揚げ足取り・失言狙いの戦術に出ているから、こんなヤツでも質問する機会が与えられるんだろうが、それにしても質が低すぎる!

平山にとっても逆効果だと思うぞ。何このバカ、って思われるだけだし。こんなのに無駄飯食わせるために納税してるんじゃねぇ! というのが、 国民の共通した思いだ。