民進党の蓮舫が「100の言葉しか並び立てていなくて、1の結果も出していないことに、強い反感を覚える」などと安倍首相を批判した。

蓮舫が何を言おうがどうでもいいんだけど、この言葉の「軽さ」はとても代表のものとは思えない。その場のその場で、深く考えずに感情的にものを言う(そう見える)。その結果、自分に跳ね返ってくるブーメラン現象。

今回の発言もそうだ。「じゃあ、自分の結果は何??」って言われてお終い。

蓮舫は政策がまったく分かっていないので感情論でしかものを言えない。なので、まだブーメランで済んでいるけど、トンチンカンな政策論でも言ったら民進党は終わるぞ。

以前書いたが、蓮舫が喋れば喋るほど安倍内閣の支持率が上がるという、安倍内閣の「影の応援団」と化している蓮舫。(「蓮舫が喋れば喋るほど安倍内閣の支持率が上がる」参照)

民進党はどうなってるんだ? 野田を始めとする幹部連中は蓮舫に「もう少し考えたから発言するように!」って、一言注意しないのか?

まあ、言ってもムダか。それに他の連中も後先考えずに発言して、自爆してるからな。デマノイしかり、山尾志桜里しかり、玉木に逢坂、後藤に小西に長妻。まだまだいるな。蓮舫が静かにしても同じか。

もう民進党は政党の体をなしてない。対案も出さずに「反対反対! 何でも反対!」委員長席に詰め寄り、抗議しているように見せるも、しっかりカメラ目線。何をやってるんだか・・・。

改憲などの重要問題では、党の分裂を恐れ、意見集約すらできない惨めさ。

民進党が国民のために成すことはひとつしかない。解党・解散だ! これをすれば、国民から拍手喝采間違いなし!