朝日新聞が4月7日、「(Re:お答えします)銃剣道、中学指導要領に」と題する「言い訳」を載せた。
朝日新聞は3月31日に「中学校の『武道』に新たに盛り込まれた『銃剣道』。旧日本軍の戦闘訓練に使われていた『銃剣術』の流れをくむだけに、波紋が広がっている」という記事を載せていた。
その中で「中学校の『武道』に新たに銃剣道が盛り込まれた」と、ウソを交えて悪質な「印象操作」を行っていた。(「朝日新聞は相変わらず印象操作に忙しい(笑)」参照)
朝日新聞は、新しい指導要領決定までの経緯を書いた上で「今後ともわかりやすい記事を心がけます」と、社会部次長・西山公隆が署名している。
はぁ~? わかりやすい記事?? 意図的にウソを交えて記事を書いておいながら、記事が分かりづらかったと言い訳している。
社会部の記者が、新指導要領決定までの経緯を知らないわけがない! 知っていながら悪質な「印象操作」記事を書きながら、何を言ってるのか。呆れる・・・。(もし、知らないで書いていたなら新聞記者失格である)
朝日新聞は「誤解を与える記事だ」という指摘に対する回答の体をとっているが、本来は「ウソ記事」(捏造といってもよい)の謝罪をしなければならないのは明らかだ。
何が「お答えします」だ! 「ウソ記事を書いて、印象操作をしました。どうも申し訳ありません」だろ!
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