3月14日に「テロ準備罪」の新設に反対する「市民団体」が国会議事堂前でデモを行った。「市民団体」と言ってもその筋の団体だが、まあいいや。ここにいつものごとく、デマをまき散らす国会議員が登場する。
共産党・山下芳生
「例えば、職場の同僚と一杯やりながら『あの上司ムカつくね、今度やっつけてやろう』と合意したら罪になる」
社民党・福島瑞穂
「共謀罪は話し合うだけで罪になる犯罪だ」
「共謀罪(の対象犯罪)が277に減っても、(戦前の)治安維持法が277できるようなものではないか」
もう妄想である。数少ないお仲間は喜ぶかもしれないが、こんなデマを無責任に飛ばす神経がまったく分からない。本当にそう思っているならただのバカだし、意図を持って発言しているなら非常に悪質だ。
このような悪質なデマに感化される「普通の日本人」は皆無であろう。いつまでも数少ないお仲間とヨチヨチやってろ。どっちにしろ、両党とも日本には不要な政党である。
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