朝日新聞2月26日社説「大阪都構想 実現ありきはだめだ」は、相変わらず朝日新聞が民主主義を否定してることを示す内容だ。
松井・大阪府知事と吉村・大阪市長が、再度大阪都を目指していることを批判しているものだ。朝日新聞は2015年5月の住民投票で否決されたことは、きわめて重い結論と言っている。このことは否定しない。
しかし、松井知事、吉村市長は2015年11月に「都構想への再挑戦」を公約に掲げ当選している。より直近の民意を尊重するのが民主主義ではないのか?
それなのに朝日新聞は「より明確な民意が不可欠だ」とか言っている。選挙結果より、「より明確な民意」っていったい何??? 社説を読んでも「より明確な民意」のことは書かれていない。
選挙という直近の「民意」を否定することは民主主義の否定である。朝日新聞は自説に反する「民意」は認めないということだ。相変わらず傲慢で不遜なクズ新聞だ。
朝日新聞が大阪都構想に反対でも構わない。しかし民主主義を否定することは断じて許さない!
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