昨年末に「大ぼら一代」と「1・2の三四郎」を買って読んだら面白かったので、またまた昔のマンガを大人買いしてしまった。(「年末年始休みに備えマンガを大人買い」参照)
買ったのは「包丁人味平」と「緑山高校」。比較的程度の良い古本があったので即購入。
「包丁人味平」は昭和48年(1973年)から昭和52年(1977年)にかけて少年ジャンプで連載されていた料理マンガ。料理マンガと言っても「根性勝負もの」といったところ。
よく行ったパスタ屋さんに置いてあり(ここはマンガがいっぱいあった)、最初の方を読んだら面白かったので。
「緑山高校」は1984年(昭和59年)から昭和63年(1988年)にかけてヤングジャンプで連載されていた高校野球マンガ。
新設校の1年生だけのチームが甲子園出場を果たすというものだが、これがハチャメチャで。これは、実際にヤングジャンプを読んでいたときに連載されていたもの。ただ、ヤングジャンプを読むのをやめたんだと思うが、ほんの最初しか記憶にない。あの先どうなったんだろうと、ふと思い出してしまい購入。
どっちも12巻ずつあるので、半月くらい楽しめそうだ。
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