日教組の教育研修全国集会(教研集会)が2月3日から3日間開催された。相変わらずの内容で、未だにこんな連中が教員をやっているかと思うと、薄ら寒い思いだ。

鹿児島県の教員は
「教え子が戦場に送られる日が迫っている」
「今は戦前の空気だ」
「今年度から手足が動くかどうかの検査や色覚検査が復活し、これは徴兵制につながるのではないか」
だそうだ。こんなヤツの授業を子供たちが受けているかと思うと、本当にゾッとする。

そんな中、今年は「道徳教育」に対する批判が大きかったようだ。道徳は平成30年以降、小中学校で教科化される予定。従来の読み物中心の道徳から、多面的・多角的な見方を養う「考える道徳」へ転換が図られる。

これに対して、「一定の価値観が押し付けられ、子供の『人格形成』への妨げになる」とか言っている。

じゃあ、自分たちが自分たちの価値観を散々押し付けていることはどうなんだ? 自分たちの特定思想を前面に出し、授業と言う名の「洗脳」を行っているのは誰なんだ?余りに自分勝手、自己中心的な考えの教員連中には、吐き気がする。

日教組の組織率は全国平均では25%程度だったと思うが、特定県では未だに80%なんていう、おぞましい県もある。

トップが愛人を作って、しかも組合費を不正に使っても、批判の声すら上がらない。こんな腐った組織は消えていくのみ。

こんな連中が定年後、沖縄を始め各地で暴れている。全教も含め、教職員組合なんて百害あって一利なしだ。