年末年始の休みのためにマンガを大人買いした。
本宮ひろ志作「大ぼら一代」(全6巻)。
昭和48年(1973年)~50年(75年)に少年ジャンプで連載していた熱血マンガ。年代的にタイムリーに読んでいたわけではなく、何かの時に読んだのが頭に残っていたのだと思う。特に学校間の勢力争いが面白かった印象。
小林まこと作「1・2の三四郎」(全12巻)。
昭和53年(1978年)~58年(83年)に少年マガジンで連載していたスポーツギャグマンガ。これもタイムリーに読んでいないが、友人に借りて読んで、余りの面白さの爆笑したのを覚えている。
星野之宣作「妖女伝説」(全2巻)。
昭和54年(1979年)からヤングジャンプに不定期に連載されていた、女性を主題としたSF的な短編マンガ。何で読んだか記憶にないのだが、「砂漠の女王」がすごく考えさせられたのに、中途半端に終わった印象を持っていた。
最初に「大ぼら一代」(古本)を見つけ、思わずクリック。ついでにもっと買っちゃえって「1・2の三四郎」(古本)もクリック。さらに、「妖女伝説」(新品)の完全復刻版には「砂漠の女王」完結編が入っているとあったので、迷わず購入。
実は、「包丁人味平」(古本)も買おうと思ったのだが、既に年末年始用に単行本1冊、文庫本2冊も購入済みだったので、ちょっと我慢。
さすがに買い過ぎたかな? さあ、読みまくるぞ!
コメント