日本に不法滞在していたタイ人父母の息子(高校2年生)が入国管理局から退去処分を受け、それを不服として訴えていた裁判の控訴審でも退去処分は翻らなかった。
不法滞在していたのは両親で、本人は日本生まれであり酌むべき事情もあるとは思うが、残念ながら違法は違法。「かわいそうだ」などとの感情論で法律を曲げることは許されない。それをしたら、中国や韓国みたいに人治国家になってしまう。(ちなみに、母親は既にタイに帰国している)
この件に関して東京新聞・佐藤圭が、新聞記者とは思えない戯言をツイートしている。
「血も涙もない司法、理不尽な入管行政に改めて怒りがわいてきます。『日本から出て行け』ではレイシストと変わりません」
本当に信じられない! 何言ってるの?
不法滞留という法律違反による国外退去処分を「日本から出て行け」という解釈をすることもそうだが、それをレイシストと同様だとは・・・。呆れて物も言えない。
どういう頭の構造してるんだ? こいつは。まあ、東京新聞はお仲間の違法行為(法律違反)を擁護しまくっているから、「遵法」という言葉は無きに等しいんだろうけど。
「東京新聞は違法行為を擁護するクズ新聞!」
「東京新聞は相変わらず違法行為を擁護するクズ新聞」
それにしても、麻痺しまくってるな。こういうすり替え論で「レイシスト」なんて言葉を平気で使う神経は、極左活動家連中と何も変わらない。と言うか、極左活動家そのもの。こういう連中は、意に沿わないことや言葉は何でも「レイシスト」「ヘイトスピーチ」と騒ぎ立てる。
クズ新聞とはいえ新聞記者が、こういう言葉を平気で使うこと自体が根っからの極左活動家だということを示している。
新聞記者なら、国外退去後に本人が留学のような形で再入国できるように支援しようとか、提案する方がよっぽど建設的だと思うけど。
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