朝日新聞の政治断簡というコラムは、政治部記者が駄文を載せて悦に入る「気味の悪い」コラムだ。
「気味が悪い」
「気色が悪い」
「気持ちが悪い」
と高橋は言う。何のことかと言うと、安倍首相の所信表明演説に自民党議員がスタンディングオベーションを行ったこと。
さらに高橋は言う。
「なぜ海上保安庁、警察、自衛隊に限って敬意を表するのか。日本はかつてそうやって、少しずつ道を踏み外していったのではないか」
高橋が自衛隊違憲・廃止論者だろうが、中国や北朝鮮大好きだろうがいいだろう。個人の思想・信条に口を出すことはしない。しかし、他国の横暴に対して頑張っている人々に、敬意を表することに何の問題があるのだろうか?
なぜ海保、警察、自衛隊だけなのか? と言った論調をしているクズ紙もあるが、話の文脈だろうが。その他、公的な職業の人々に敬意を表していないなんて捉える方がどうかしている。
しかも、これらに敬意を表すると道を踏み外すと言っている。はぁ~?? 新聞記者とは思えない論理の飛躍。まあ、朝日新聞的には飛躍でも何でもないのだろう。キーセンに売られた貧しい朝鮮女性を「連行された」などと書いて、何も感じない新聞だから。
高橋の駄文を喜んで読んでいる朝日新聞読者もいるだろう。でも老婆心ながら言っておく。「ねえ僕ちゃん、どれにする?」とか、安倍首相を揶揄するような表現はやめた方がいい。自分の品性下劣さを際立たせるだけだぞ。
コメント
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はははっ!
傾いているどころか、もう倒れてますね。