中日新聞は、中日新聞と東京新聞に掲載した「新貧乏物語」の連載記事に、事実とは異なる記述などがあったとして、両紙の10月12日付朝刊に「おわび」を掲載した。インターネットに掲載していた当該記事も削除した。

原因は取材班の一人が事実と異なる取材メモを作成し、それを基に原稿を書いたことだという。また、当該記者は「原稿を良くするために想像して書いてしまった」と話しており、捏造を認めている。

原稿を良くする?? どういう基準に対して「良くする」なんだ? この記者の価値観から見た「良くする」でしかない。

つまりは、最初に結論ありきなのだ。そのストーリーに従って書いているだけ。ストーリーに合わなければ事実を「ねじ曲げる」。それでも足りなければ「捏造」する。

どこかで見たようなことだと思ったら、朝日新聞の数々の捏造と同じ。朝日新聞が新聞とは名ばかりの紙クズでしかないように、中日・東京新聞もただの紙クズ。記者も佐藤圭や久原穏のような左翼活動家ばかり。

多分、もっとたくさんの「捏造記事」が隠されているだろう。朝日新聞ともども廃刊してくれ。それが日本のためだ!