燃費データの改ざん問題で社会から指弾されている三菱自動車で、改ざん発覚後も燃費が良く出る値を国(国交省)に提出していたことが明らかになった。

こういう会社が、なぜ今も存在しているのか? クズと言う言葉でも足りないくらいのクズ会社だ。
膿を出し切ろうとか、これを機に企業体質を変えようとか何もない。この期に及んで、まだ誤魔化そうという発想が出ること自体が信じられない! 益子(会長兼社長)は記者会見で頭を下げるだけで済むと思っているのか? 早く廃業しろ! それが社会に対する責任の取り方だ。

いまだに三菱車を買おうという奇特な人がいるとは思えないが、もしいるなら即刻止めた方がいい。後々どんな嫌な思いをするかは下記を読んでほしい。全国各地から同じような嫌な思いのコメントもいただいている。
 「三菱自動車はもう潰れろ!!
 「群馬三菱自動車販売も潰れろ!!

ところで、軽自動車以外の8車種でも燃費がカタログ値を下回ったことは、それなりに報道されているが、さらに「ウソ」を重ねていたことは大きく報道されない。なぜ??

マスコミは、どうでもいいことの批判には一生懸命だが、三菱自動車の「ウソにウソを重ねる」体質を酷評しないのはなぜだ!! 批判したくてもできなのか。朝日新聞などは「ウソ、捏造」は当たり前なので、同じ体質の企業を批判したら、ブーメランが返ってくるからか?

クズはクズの気持ちが分かるということかな、朝日新聞よ!