シンクロチームでも銅メダルを獲得。日本シンクロの復活を印象つけた。

シンクロチーム (1)
シンクロチーム (2)
日本(乾、三井、箱山、丸茂、中村、中牧、小俣、吉田)は見事3位に入り、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりの表彰台を決めた。

FRは「天照大神(あまてらすおおみかみ)」がテーマ。井村コーチによると、繁栄の幕開けを意味する演技だという。

これで、デュエットに続いての銅メダル。日本シンクロ復活を世界に印象つけた。しかしデュエット同様、上位2チーム(ロシア、中国)との差は大きく、逆にすぐ下のウクライナとは僅差。あっと言う間にひっくり返される点差だ。

シンクロチーム (3)
井村コーチ抜きではメダル争いすらできなかったシンクロ界。井村コーチ復帰後は、選手の頑張りもありメダルが取れたが、いつまでも井村コーチ頼みってわけにはいかないと思うけど・・・。