卓球男子団体の水谷隼、吉村真晴、丹羽孝希の日本チームは、決勝で中国に敗れたが、堂々の銀メダルを獲得した。水谷は個人の銅メダルと合せ、今大会2つ目のメダルを獲得した。

卓球男子
中国戦は水谷が1ゲームを取る活躍をみせたが、他は勝てる雰囲気がなかった。香港やドイツとも、そんなに差があるように見えなかったので、今後もその大会での調子次第でメダルなしの可能性もある。

今回の銀メダルを今後の世界卓球や4年後の東京五輪につなげるには、相当な頑張りが必要な気がする(素人が失礼!)。

また、今まで女子の卓球に人気面で大きく後れを取っていたけど、この銀メダルでメディア露出も増えるだろう。男子卓球を人気競技にできるかも、今後にかかっているような気がする。

しかし、リオの銀メダルは堂々たるもので、日本男子卓球復活への第一歩となったと思う。