7月31日に放送された「真田丸」の中で、真田信幸の子・仙千代が紙おむつをつけて登場した(笑)。

真田丸 (1)
真田丸 (2)
子役(と言っても赤ん坊)を抱きかかえた際に、着物が大きくはだけ紙おむつがあらわになった。

オレは「真田丸」を観ていないので、ネットに出回っている上記写真を見ただけだが、確かに現代の紙おむつがはっきり写っている。まあ、予想以上に子役の着物が大きく捲り上がってしまったのだろうが、意外とスタッフも気が付かないものだ。

当のNHKはというと、「視聴者の皆さまのご指摘で気付きました。ご指摘ありがとうございます」と言っているので、実質ミスだと認めている。

大河ドラマなんて所詮娯楽ドラマなので、この程度のミスは目くじらを立てるほどのものではない。

普通に観てるだけでは、こういうミスには気づかないと思う。みんなよく気付くなぁ~と感心してしまう。

*8月6日追記
8月6日の再放送を観た。なんと、紙おむつ露出シーンがカットされていた! さあ、出るぞ出るぞと観ていたら、すぐ次のシーンへ行ってしまった。NHK対応が早いな。しかし、つまんなかった。