韓国の大学教授・徐敬徳とかいう人物が、ナイキが2月末に発売したバスケットシューズの靴底のデザインが「旭日旗」を模していると、ナイキ社長やマイケル・ジョーダンなどに抗議書簡を送ったという。

ナイキのバッシュ
ナイキの「エア・ジョーダン12レトロ・ザ・マスター」。ふぅ~ん、これが旭日旗ねぇ~。赤い円から数本の線が出ているだけ。韓国人は反射的に「旭日旗」って思い込むんだろうが、異常としか言いようがない。

しかも韓国内では裁判まで起こされ、ナイキが販売を中止したというからまた驚きだ。ナイキからすれば世界中で売れるから、韓国市場なんてどうでもいいから中止したんだろうが、こういうことで韓国人が味をしめることになる。

過去にもいろんな物にいちゃもんを付け、同様のことをやってきている。そのたびの発言者は「愛国者」と持てはやされ、反日の闘士のような扱いを受けてきた。

もともとは、2011年のサッカー日韓戦で、奇誠庸がゴール決めた後に日本人を侮辱するパフォーマンスを行い批判を浴びた際、「観客席に旭日旗があったから」とウソの言い訳をしたことが発端。これ以降、何かあると「旭日旗」を反日に材料に使うようになった。

しかし、韓国人が絶対に非難しないのがこれ。

朝日新聞社旗
朝日新聞は「日本の良心的報道機関」として、韓国人の心の拠り所だから。つまりお仲間として認定されているってこと。あれだけ韓国目線で記事を書き、捏造してまで日本を貶めるような新聞だから、韓国人から慕われるのも当然か。

最後に、実は「エア・ジョーダン12レトロ・ザ・マスター」は販売中止になるまでは、韓国内で売れまくっていた。これはエア・ジョーダンの限定モデルという「ブランド」に韓国人が引かれたということ。そう、韓国人は「ブランド」に弱いのだ。

自らの「ブランド」を何も持たない韓国人にとってっ「ブランド」はあこがれの的。だから逆に「ブランド」をたくさん持つ日本に反発する。「ウリジナル」なんてのは、この代表格。裏を返せばただの劣等感でしかない。