日本政府は伊勢志摩サミットへ韓国・朴槿恵大統領を招待するべく調整していたが、それを断念していた。朴槿恵が同時期にフランスとアフリカを歴訪するためだ。
逃げたな(苦笑)。
まあ、理由は簡単。主要7ヶ国(G7)の首脳の前で、2015年末の日韓合意の確実な履行を迫られることが明白だからだ。特に、米国・オバマ大統領に強く迫られて、にっちもさっちもいかなくなることが予想されるから。
表向きは日韓合意の確実履行を口では言っているが、既に「慰安婦像(少女像)を撤去するという約束はなかった」とか言い出してるし。反故にする気満々だからね。
朴槿恵にとって、G7首脳を前に「確約」を取られることほど危ういことはない。既にレームダックになっている朴槿恵にとって、この先できることと言えば、反日しかない。そのためには日韓合意の再確認なんてとんでもないのだ。
韓国が国際合意を守らない三流国だということは既知のことではあるが、それをG7首脳の前で改めて晒すことは避けたいわけだ。
こういう国が国際社会で信頼を得ることなどできない。恥ずかしい国の恥ずかしい大統領。
コメント
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コメントありがとうございます。
レイムダック化した朴槿恵に残る道は反日強化しかないでしょう。日本のあらゆることに
難癖をつけ、国内支持率を維持するだけ。何の成果もなく任期を終える。その間韓国は
どんどん沈んでいく。笑って見物します。