先の韓国総選挙で、朴槿恵の与党・セヌリ党が大敗北を喫した。政権発足後の3年間で何の成果も残せず、経済は悪化し若者は就職先もなく、国民生活を悪化させただけ。朴槿恵のレームダック化が進むだけだが、こうなるとやることはひとつしかない。そう、反日。

慰安婦問題は形の上では日韓合意があるので、大っぴらに批判できない状況。アメリカの目もあるしね。まあ、合意を反故にはしないと思うが、約束は守らないだろう。つまり放っておくということ。慰安婦像の撤去など絶対にしない(できない)。(約束を守らない=反故にする、という見方もできるけど)

*慰安婦合意は韓国次期政権によって、間違いなく破棄されるだろう。韓国得意の「ムービングゴール」炸裂! ってなることは明らか。

となると、どうするか? 竹島のことを言い出すだろうなと思っていたら・・・。案の定、早速「日本が竹島の不当な領有権を主張している」と言い出した。もう聞き飽きたことだが、ネタがこれしかないのでしょうがない。

さすがに、この見え見えの態度に、韓国国民ですら「今さら?(笑)」「なんとか民心を取り戻そうという意図が見え見え」「一生、憤慨していろ。歴史に残る無能政府」と、あきれ顔だ。困った時の反日攻勢。韓国大統領の何とかの一つ覚え。竹島に関して、新しい切り口の批判をしてくるかもしれない。

また、反日政策を強化しながら、日本に経済支援を求めてくることも、これも見え見え。自ら打ち切った日韓通貨スワップ協定を言ってくるだろうな。それも韓国からの要請という形は取りたくないので、何とか日本からとか言ってくるだろう。しかし日本側に何のメリットもないので、明確に拒否しよう!

韓国なんて放っておけばいい。勝手に自壊するだろう。