2020年東京五輪の大会エンブレム案(最終候補4作品)が発表された。

エンブレム候補
それに対して、旧エンブレム審査委員の浅葉克己が
「4作品ともデザインとしてのレベルが低い」
「これなら佐野さんの作品の方が良かった」
と、相変わらずなムラ意識丸出しの発言をした。

パクッた作品と比較するなんて失礼にもほどがある。佐野がパクリを認めていないように、この浅葉もパクリと考えていないようだ。佐野の作品がパクリなのは誰もが疑いようのない事実だ! 往生際の悪い連中だ。

この浅葉は日本グラフィックデザイナー協会の会長だというから、呆れるばかりだ。会長自らパクリを肯定しているも同然だ。会長なら、佐野にパクリを認めさせ、協会として2度とこういうことがないようにしていきますって言い、自ら先頭にたって信用回復に努めなければいけない立場。

にも係わらず、身内を擁護しているようでは話にならない。こんな連中が狭い業界の中で、意図的に賞を持ち回りで受賞する談合を行っている。これがデザイン業界。

佐野は佐野で、「仕事が(騒動前の)3分の1に減ってしまった」などと被害者ぶった発言をしている。

懲りない連中だ!