大阪市で「ヘイトスピーチ」を抑止を目指す条例が可決した。条例では「特定の人種や民族に属する個人や集団を社会から排除することや憎悪・差別意識を煽る目的で行われる表現活動」がヘイトスピーチということになっている。
朝日新聞を始め左派系マスコミは、こぞって大はしゃぎしているようだが、その欺瞞は隠せない。「ヘイトスピーチ」を都合よく使っているのが、正に朝日新聞だからだ。
朝日新聞が、韓国で日常的に行われている日本(人)に対する「ヘイトスピーチ」や「ヘイトクライム」に対して、それを批判した記事を見たことがない。
韓国や北朝鮮、在日韓国・朝鮮人に対して批判的なことを言うと、即「ヘイトスピーチ」ってことにされる。確かに一部行き過ぎた言動が見られることは確かだ。でも、なぜ彼らがそういう言動をしているのか、ということを深掘りした記事を朝日新聞が書くことはない。
朝日新聞は、何か事件が起こると「社会(世間)が悪い」的なことを書くのが好きである。特に少年犯罪でその傾向が顕著だ。犯罪を犯した少年よりも、その時代背景や環境面を掘り下げたがる。
もちろん、それはそれで悪いことではないが、ではなぜ「ヘイトスピーチ」に関してはそれをしないのか?右派系団体の「ヘイトスピーチ」が酷いとは報じるが、なぜそういう言動をするのかは報じない。それは、朝日新聞が書きたくない事象に行きつくからである。在日団体やその支援団体の圧力による各種優遇策。いわゆる在日特権。朝日新聞が絶対に認めたくない事象だ。こういうところが朝日新聞が信用されない理由だ。
朝日新聞などが、自社の都合に合わせて「ヘイトスピーチ」という言葉を使うことから、自分たちに都合の悪いこと、気に食わないことなら、なんでも「ヘイトスピーチ」という風潮が生まれてしまった。こうなると、もう「言葉狩り」の世界だ。
朝日新聞よ、これでいいのか??
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