3月で報道ステーションのキャスターを降板することが発表された古舘は昨年12月の記者会見で「不自由な12年だった」と述べた。どうやら言いたいことも言えない、いろいろ制限があったということを言っているようだ。
何をバカなことを言ってるんだ。もともと教養も素養もないくせに一端のキャスター気取り。さらには確固たる信念もないから、一番簡単な「反権力」におんぶに抱っこ状態。何でも批判すればいいと考えていた低能野郎。
古舘のネタ元はTBSと毎日新聞(by 報ステスタッフ談)。朝日新聞でないところが笑っちまうが。ついでに「オンエア直前まで放送作家とコメントを練っています。そのため古舘さんのコメントは台本を棒読みしているよう」なんてことまでばらされる。
オレから言わせれば、古舘のコメントは何を言ってるのかまったく分からないことが多く、話の飛躍もとんでもないほどだった。辻褄も合っていないことが多かった。これが放送作家と練った内容と言われると、放送作家のレベルも相当低い。
まあ、精一杯「知性」を演出しようとして、逆に「知性の無さ、無知」を曝け出してしまった「おバカさん」といったところだ。
もう数年前から、古舘がコメント始めると報ステの視聴率が下がるという現象が起こっている。古舘の薄っぺらい意味不明なコメントなんて聞く価値がないということが、視聴者の間にも浸透していたということ。
静かに余生を過ごしてくれ。
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