「年末ジャンボ」と「年末ジャンボミニ7000万」が11月25日から発売になっている。発売初日の様子がTVニュースで流れていた。多くの人が並んでいたが、みんなの気合が例年より高いように見えた。
みんなの気合が入っているのは、今年の年末ジャンボが前後賞合わせると、遂に10億円になったから。宝くじ史上最高額。内訳は1等が7億円、前後賞が各1億5000万円。(昨年は1等5億円、前後賞各1億円の合わせて7億円だった)
2等1000万円、3等100万円は昨年と変わらず。また、宝くじ70周年記念賞として70万円がある。
1等・前後賞が増額されているのに、2等以下が前年と同様なのには実は裏がある。1等の当選確率が1000万分の1から2000万分の1に落ちているのだ。つまり1ユニットを01組から100組までの1000万枚から、200組までの2000万枚に増やしている。1等賞金を上げれば、どこかにしわ寄せが来るのはしょうがない面もある。元凶は、寺銭取り過ぎ(還元率が低い)ということ。
まあ、上の方はあんまり関係ないけどね。せめて4等の5万円が当ったらこんなに嬉しいことはないけど・・・。
3年連続発売の年末ジャンボミニ7000万。1等は7000万円で2等が100万円、3等が5万円、4等3000円。
あれっ??
昨年は2等700万円、3等70万円、4等7万円だったのに・・・。(ちなみに、ミニ7000万は1ユニット1000万枚は変わらず)
まあ、ミニ7000万はあんまり期待してないから、どうでもいいや。
チャンスセンターでもらった「宝くじ券入れ」。例年に比べると、少し厚手になった。とりあえず、12月31日まで入れておこう。
年末ジャンボに限らず、各ジャンボでもらった「宝くじ券入れ」をいっぱい持っているが、けっこう色々な入れ物に使えて便利である。ペンケースとして使ったり、保険証・診察券入れなどに使っている。でも、悲しい現実だなぁ・・・。
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