「上州まったり紀行」のためいろんな所へ行っていると、「高級車」では不自由な場所も多々ある。狭い路地に入って行くとか、狭いところに駐車しなくてはいけないとか。

そんなことから、セカンドカーとして軽自動車を買おうかなと思い立った。セカンドカーという位置づけなので贅沢はしないが、用途上最低限必要なものは、ナビとETCとサイドバイザー。ナビとETCは群馬県各地に出かけるため必須、サイドバイザーは雨の日でもタバコが吸えるようにということ(笑)。

とは言え、軽自動車に対する知識はまったくなく、いろいろ調べるのも面倒だったので、いくつかの車種を見繕っただけでディラーに行くことにした。細かいことは聞けばいいやって感じ。

そしてダイハツに行ったら・・・。何だこいつ! というセールスマンに出会ってしまった。

群馬ダイハツ高崎南店
固有名詞を書くと、群馬ダイハツ自動車高崎南店。

オレがセールスマンに求めることは、そのクルマの情報を的確に余すことなく伝えてくれること。それ以外は求めていない。ところが、そいつは自分が売るクルマに関して、「あまり良く知らないんですよね」

知らないのなら、すぐに調べるなり分かる人に聞いてくるなりするのが当たり前の対応。ところがそんなそぶりはない。自分が売ろうとしているクルマの知識のないセールスマン。知識がないから、はっきり物が言えない。

質問に答えられなかったので調べて連絡をくれと頼んだら、HPのコピーを送ってきた。アホか! なんと失礼なんだ!この程度の内容を、自分で理解しまとめられないなんて、なんとレベルの低いヤツなんだ。

ついでに言うと、見積もりの内容まで間違っていた。こっちの言うことを聞いていない証拠。

こんなセールスでも役に立っているのか?? 50代半ばで係長という肩書をもっていたが、こんなヤツを飼っていられるほどダイハツは儲かっているのか? 超優良企業だな(苦笑)。

今後、オレがダイハツのディラーの敷地内に入ることはないだろう。もちろん高崎南店だけではなく、日本全国すべてのダイハツ。