石田純一
9月17日の国会前での安保法制反対デモに石田純一が登場し「戦争は文化ではありません!」と絶叫していた。思わず失笑。

石田は翌18日も登場し「集団的自衛権はアメリカのご機嫌取り」などと演説していた。石田純一なんて過去の人間だからどうでもいいというのが、多くの普通の日本人の感想。

石田が出てきた理由は、ただひとつ。話題を作って目立ちたい。ただこれだけ。見え見えである(笑)。ある意味、スポットライト症候群だ。

トレンディ俳優なんて言われているけど、その「肩書」しかない。最近は、何とか話題を作って必死にTVに出てるという印象しかない。東尾理子との子作りネタを始めとした私生活を晒すことで話題を作り、その次は元嫁との共演ネタで必死に頑張る。

ついにはネタも尽きてしまい、どうしようかなという時に、この安保法制デモ。石田が「これだ~っ!!」と飛びついたのもうなづける。

まあ石田の必死な話題作りも、デモ参加者からも失笑が漏れたというから、残念な結果に終わったようだ(爆笑)。

ところで、石田純一の写真に写る幟はみんな労組やら「市民団体」のものばかり。普通の人が自然発生的に集まったなんてのは、明らかな大ウソ。「動員」された組合員か左翼活動家(プロ市民)ばかりであることを如実に表している。