STAP細胞捏造「疑惑」で世間を騒がせた小保方晴子女史。最近はもうワイドショーのネタにもならないくらいで、すっかり過去の人。「すちゃっぷちゃいぼーは、ありまちゅ!」っていうオボちゃんの声が懐かしく感じる。
そんなオボちゃん、理研の大甘対応で逃げ得状態。理研は税金が大量に投入されている研究機関なのに・・・。
STAP細胞の研究費用は約3500万円。不正疑惑の発覚後の再現実験費用が約8400万円。それ以外にも、研究室の模様替えにも多額の費用が使われている。
オボちゃんの自己顕示欲を満たすためだけに使ったもんだなぁ~。にもかかわらず、現時点でオボちゃんに請求されているのは、論文投稿費用の約60万円のみ。オボちゃん、7月になってやっとこの60万円払った。それまで、ず~っととぼけていた。
こんなオボちゃん、現在誰とも連絡が取れないという。どうやらオボちゃん、海外に逃げてしまっているようだ。かつての師・バカンティ教授のもとに行っているのではとの噂。
STAP細胞騒ぎもES細胞の混入ということで、一件落着みたいになっているが、じゃあ誰がES細胞を混入させたんだ? とかはまったく手つかず。理研も調査する気がなさそうだし・・・。
理研は税金が投入されている機関だということを考えれば、この玉虫色の決着(?)は、どうにも納得がいかない。
まあ、巷間言われていることは、若山教授が理研から山梨大に移る時の引越しのドサクサに紛れ、オボちゃんがES細胞を持ち出したということだけどね。また、オボちゃんがこのES細胞を破棄する直前に、理研の有志がそれを阻止したと言われている。
別にオボちゃんを吊し上げろ! なんて言う気はないが、ちょっとねぇ。オボちゃんも雲隠れしてないで、自分のやったことを素直に話して、次に進んだ方がいいと思うけどね。それとも、また何か起死回生の策でも練ってるのかな??
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