参議院での安保法制審議も大詰めを迎えている。衆議院も含めて、この安保法制審議では野党という日本のことを考えない勢力の無責任さがあぶりだされてきた。
そんな中、野党第一党の民主党のデタラメさが際立っている。
衆議院平和安全法制特別委員会では、プラカードを掲げて反対の意を示したが、委員会終了後そのプラカードを委員会室に捨てていくという幼稚園児にも劣る行為をしていた。
今回の参議院平和安全法制特別委員会でも同様。委員会を開かせないようにと、姑息な手段に出ている。理事会室前に女性議員を配置し、どかそうとすると「触らないで! セクハラだ!!」ってさ。
これだけでも充分国会議員としての資質を疑う行動だが、参議院が女性衛視を出動させると、「女を利用するな!こんな時だけ女性を前に出して。女をこうやって使うんだな。今の政権は!」(小宮山泰子)ときた。
なんとレベルの低い物言い。自分たちが女性議員を並べて、セクハラだ何とかだって「女」をっ使っているのを忘れたかのようなマヌケ発言。これを聞いて、こんなヤツらに税金が大量に使われていることに怒らない国民はいないだろう。
自分たちが審議拒否をしているにも関わらず、審議時間がたりないとかふざけたことを言っている政党が、国民からの支持を得られるはずもない。
並んでいる女性議員の顔ぶれを見たら、共産・社民もいた。ということは、野党御一同様だった(笑)。民主、共産、社民、生活などのアホ野党につける薬なはい。
安保法制の審議を通じて、民主党が2度と政権を担うことはないとの確信を得た。共産・社民と一緒になって、反対のための反対をやっているようでは、絶対に国民の支持は得られない。口先だけの頭でっかち政党が、第二の社会党になることが確定した。まことに喜ばしいことだ。
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