8月6日は70回目の広島原爆慰霊の日。被爆者やご遺族にとっては特別な日だ。どうやら極左連中にとっても特別な日らしい。しかし、それは余りにも常識に欠けた「特別な日」だ。

呆れた左翼
今や化石と化したとしか思えない連中が集まって、よく分からない主張を飛ばしている。一般国民からはまったく支持を得られない連中が、自分たちの晴れ姿を見せようと奮闘しているが、被爆者やご遺族にとっては迷惑この上ない行動だ。

自分たちの主張をアピールしたければしても構わないが、8月6日に原爆ドーム前でやっちゃダメだろう。こういう非常識なところが、支持を得られない理由のひとつでもある。

こういう分かり易い連中以外にも、原爆ドーム周辺は変な連中で毎年あふれる。

呆れた左翼 (2)
普通の恰好をしているが左翼の皆さん。ダイイン(参加者が死んでいる事を模倣して行う抗議の形)ですか? 自称「平和団体」だと思うが、やっぱり被爆者やご遺族のことなんて考えもしない。自分たちの主張ができればいいだけ。特に、平和を前面に出せば、何をやってもいいと思っているらしい。

自分たちのやっていることは正しい、こういう独善的なところが支持されない所以なんだけどね。

6月の沖縄戦慰霊の日も、式典会場周辺で左翼連中が騒いでいた。まったく迷惑な話だ。「慰霊の日」くらい静かにしてられないのかね?ここが出番だ、張り切って行ってみよう! みたいは迷惑行為は、本当にやめてくれ。