慰安婦捏造の植村隆が産経新聞のインタビューを受けた。散々逃げ回ったあげくのことだ。相変わらず、責任逃れと言い訳に終始。さらには「私は被害者だ!!」的な態度で、事実向き合おうという意思はないようだ。つくづく人間のクズだ。
金学順の記事を書いたとき、ソースは挺対協から聞かされたテープ1本のみで、自ら取材も何もしないで「女子挺身隊として戦場に連行された」と書いたんだから、新聞記者失格である。まあ、もともと義母と結託して「捏造」するつもりだったんだから、取材の必要もないけどね。
ところで、朝日新聞は昨年の12月に第三者委員会からの指摘を受け、植村の記事に対して「この女性が挺身隊の名で戦場に連行された事実はありません」と過去記事のデータベース上に「おことわり」を付けている。
また、「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」とした部分は誤りとして、おわびして訂正します、言っている。これに対して、植村は印象ではなく「強制連行」と書いたメディアもある。だから捏造ではないと、独自のロジックを展開している。
確かに、後追いしたメディアも取材不足であったことは否定できないが、それは植村の記事があってのこと。他のメディアの事例から、植村が捏造していない証拠にはまったくならない。
植村は自分を被害者に仕立てあげ、逃げおおせると思ってるんだろうな。日本国民も舐められたもんだ。こんなヤツの逃げ得を決して許してはならない!
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