前回、朝日新聞・大島隆のマヌケっぷりを書いていて思ったのだが、アメリカこそが「性奴隷」大国だったということ。(「朝日新聞の「隆」ってのにろくなヤツはいない」参照)

アメリカに「連行」された黒人奴隷のうち、女性は間違いなくアメリカ人(白人)の「性奴隷」だった。また、アメリカの海外での戦争で残してきた、アメリカ兵と現地女性との混血児は数十万人から100万人規模である。

アメリカには「1982年アメラジアン法」がある。混血児がアメリカに移民してきたときには、市民権をあげるというもの。だが、できたのは1982年。救済するわけでもなんでもなく、アメリカに来ることを拒まないし、少しだけ配慮してやるよ程度のもの。

アメリカなんてのは、そんな国である。そんな国に「性奴隷」と言わせようと一生懸命だった大島隆のレベルがいかに低いかは、一目瞭然である。

大島がサキ報道官とやり取りしたのは2013年。その後、朝日新聞は吉田清治の詐話記事を取り消しているので(反省はしていないけど)、大島は今何を思っているのか聞いてみたいもんだ。

強制連行はなくても「強制性」はあったし、何よりも「女性の人権問題」だ!!! って喚くんだろうな(笑)。だったら、アメリカも韓国もみんな批判しろよ!