朝日新聞に大島隆という記者がいる。朝日新聞のアメリカ総局にいて、先月日本に戻ってきたようだ(現在は朝日新聞国際報道部デスク)。こいつは「慰安婦捏造の植村隆」に負けず劣らずの反日記者だ。

4月29日の安倍首相のアメリカ議会での演説に対し、「『前向き』『失望した』 安倍首相演説、米で評価二分」という見出しで記事を書いていた。

良い評価と悪い評価が半々という意味なんだろうけど、記事を読む限りでは、一生懸命悪い評価を探し出して書いてるイメージ(笑)。悪い評価=朝日新聞の評価なんだけどね。

さらには、慰安婦問題に言及しなかったとも書いているが、これは何?アメリカ議会での演説で、なぜ慰安婦問題を言わないといけないの?強制連行を捏造しておいて、まだグチャグチャ朝日新聞は言ってるのか。

こいつの過去の記事と言うか行動もちょっと調べてみたら、まあ・・・。特にひどかったのは、2013年に橋下大阪市長が慰安婦についての「失言」(オレはそう思わないけど)をしたときのアメリカ国務省・サキ報道官とのやり取り。(アメリカ国務省の記者会見)

本筋とは関係ないかもしれないが、出だしが「my name is Takashi from Japanese newspaper ASAHI.」だってよ。サキ報道官とはファーストネームで呼び合う仲だとでも言いたいのか(爆笑)。

で、アメリカは「性奴隷」と「慰安婦」どっちと考えているのか? と必死で訊く。なんとしてもアメリカに「性奴隷」と言わせようとしている姿が哀れ過ぎる。

しかし、サキは朝日新聞がどんな新聞かを知っているので、「以前から慰安婦だと言っている」(we have described this issue in the past as confort women)

さらには、「you kind of laid out specific details there.」と言われている。「あなたは特定の詳細を持っているようだが」ということ。laid outをちょっと意訳しているが、ニュアンスは間違ってないと思う。つまり、サキは朝日新聞が自分に「性奴隷」と言わせて騒ごうという意図を見破っているわけである。

アメリカ国務省の記者会見場で、恥も外聞もなく自社見解を言わせようと画策したあげく、皮肉で返されたといったところ。こういう反日売国記者しかいない朝日新聞。

朝日新聞の「隆」ってのはろくなヤツがいない。ついでに言うと、朝日新聞の「ホンダ」にもろくなヤツはいない。(世の中の「隆」さん、「ホンダ」さん、ごめんなさい)

さらに言えば、もともと朝日新聞にろくな記者はいない!!