ロシアのチェリャビンスクで行われてたテコンドーの世界選手権で、浜田真由選手が優勝した。日本選手が世界選手権で優勝したのは男女を通じて初のことである。浜田選手はまだ21歳と若いので、リオ五輪など今後も頑張って欲しい。

ところで、テコンドーは日本で空手を学んだ崔泓熙が、多少の工夫を加えて韓国で広めたものである。1955年(昭和30年)のことである。それ自体は何の文句もないのだが、韓国の「ウリジナル」思想ではとんでもないことになっている。

ある本にはこう書かれている。
「テコンドーは2000年前に朝鮮で生まれて普及した。しかし、その歴史を示す文献が残っていないのは、日帝支配時代に日本人がすべて焼き捨て、事情を知る者はすべて捕えられ、拷問の末に廃人にされたからだ。そしてテコンドーをもとに日本人は空手を発明した」

ふざけるな!! と言いたい。腹が立ってしょうがない!!

ウリジナルは、韓国(朝鮮)が世界に誇れるものが何もないことを逆に証明するものである。だから何でもオリジナルは韓国(朝鮮)だと言って自分たちの心の穴を埋めているのである。でも、こういうことが世界からバカにされ、呆れられている原因であることに気づいていない。

他人の物を奪ってでも自分の物にしようというのは、朝鮮人の特徴である。黙っていればどんどん付け込まれる。世界から「ゆすりたかり国家」といわれているような国には、毅然とした態度を示したうえで、それ以上相手にしないことだ。

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 「桜の起源は韓国だ!」 まだ言ってるのかよ・・・
 「ウリジナル」には笑っちまう!!