慰安婦捏造記者・植村隆が5月4日のニューヨーク大に続き、8日UCLA(カリフォルニア大ロサンゼルス校)でも講演を行った。

「最初に署名入りで、慰安婦のおばあさんが証言を始めたという記事を書いたことで標的にされた」
金学順に取材もせず、「挺身隊として戦場に連行された」と捏造記事を書いたから非難されてるんだ。

「言論の自由、報道の自由、学問の自由、民主主義に対する攻撃だ」さすが元朝日。これぞ論理のすり替えの典型。捏造のウソ記事を書いたことには頬かむりし、その批判を民主主義への攻撃だ、だとは呆れてものも言えない。捏造記事に言論の自由も報道の自由もないから。

前回も書いたが(「植村隆がニューヨークで好き勝手言ってる」参照)、自分を批判をしている言論人と直接話す勇気もないくせに、何も知らない米国人に向かって好き勝手言うんじゃない!

まあ、お前を守り通している朝日新聞も、表面上は吉田清治の証言を虚偽として記事を取り消したが、相変わらず慰安婦に関して妄言を繰り返している。やれ外務省が「アジア助成基金」への拠金を呼びかけた文書削除したとか、一部教科書(出版社)が慰安婦の記述を変更したとか(苦笑)。

渡辺雅隆・朝日新聞社長も「重く受け止める」、社説を書く論説委員連中も「私たち論説委員も真摯に受け止めている」と言ったり書いたりしているが、もう忘れているようだ。

本当にどうしようもない連中だ!!