慰安婦捏造記者・植村隆が5月4日にニューヨーク大で講演を行った。日本だけでは飽き足らず、米国まで行って何をやってるんだか・・・。

内容は相変わらずの「自己弁護」と「被害者ズラ」。「私は激しいバッシングを受けている。この闘いに負けない!」「捏造だと攻撃することは、慰安婦を問題をなきものにしようということにもつながる」

アホらしい。誰も慰安婦がいなかったなんて一言もいってない。元慰安婦と称する女性たちの一部は、騙されたりした境遇や反日を目的とする組織に利用されていることには同情する。だからと言って、当時の日本政府や旧日本軍が加害者として強制連行した事実などない! もちろん性奴隷なんて妄想である。

植村は「90年代なかばから歴史修正主義の動きが出てきた」とも言っているが、どっちが「歴史修正主義者」かと問いたい。

金学順を直接取材もせず、「挺身隊として戦場に連行された」と書いた記事は歴史的事実なのか?
批判に正面から向き合わず苦しい言い訳に終始し、自分の言論に対して説明責任も果たさず、あげくの果てに「訴えるぞっ!!」。

自分を批判をしている言論人と直接話す勇気もないくせに、何も知らない米国人に向かって好き勝手言ってる情けなさ。本当に恥ずかしいクズ人間だな。