民主党の細野豪志政調会長は、自民党がNHKとテレ朝の幹部から事情を聞いたことに関して、「具体的な報道番組に立ち入った話だから心配事が出てくる。報道の自由に対して萎縮効果をもたらす懸念もある」と批判した。

細野は物事の本質が全く分かっていない。萎縮もなにも、だいたい「捏造」「扇動」に報道の自由なんてないから。NHK・クローズアップ現代のやらせ問題、テレ朝・報道ステーションの官邸圧力批判(古賀)のいずれも、報道の自由を逸脱しているのは明らかである。事情を聴く程度で済んでよかったと両局は思わないといけない。

細野は民主党がNHK・籾井会長を複数回呼んだことに関しては「NHK予算が適正か判断するため会長の話を聞かなければならなかった」と正当化したが、何をやったかというと、籾井会長のタクシー代疑惑で吊し上げただけ。

これのどこが「NHKの予算」の話なんだ?? 階猛という気持ち悪い顔(オレの主観)をしたヤツが、執拗にくだらないことを言ってただけ。あぁ~気持ち悪い!!

階って、もともとは「小沢の金魚のフン議員」だろ。でも形勢不利と見るや民主党に残った「風見鶏」。民主党内では細野一派に属す。何回も書いて悪いが、コイツの顔は本当に気持ち悪い!!!

話が逸れたが、細野はやっぱり「モナ夫」。今までが優遇され過ぎていただけ。要職を努めるような実力はない!と言っても、民主党自体が愚議員の集まりだから、誰がやっても国民からそう思われるだけかな。