朝日新聞の8月26日3面の記事、「政策を問う 民主党代表選 下」。民主党代表選立候補予定者の主張を比較した記事。

その中に、こんな記載が・・・。
「対中強硬派と見られる前原氏は国交相、外相として尖閣諸島沖の漁船衝突事件にかかわり、強硬姿勢を貫いた。だが、態度を硬化させた中国側がレアアースの輸出禁止措置に踏み切り、問題がこじれた。」

じゃあ、朝日新聞は中国の言いなりになって、漁船船長は何にも悪くありません。気を付けてお帰りください、って返せば良かったと言うのか?尖閣諸島付近で、どうぞご自由に漁をしてください、って主張か?

さらに、

「野田氏も最近、野党時代のA級戦犯と呼ばれた人たち戦争犯罪人ではない、との認識を変えていないと語ったことに、韓国政府が反発した。代表選では両氏の歴史認識も焦点になりそうだ。」

歴史認識を焦点にしたいのは朝日新聞だろう!第2次大戦での日本は極悪国としておかないと、気が済まないんだろう。

朝日新聞は、日本がどういう国になるのがいいと思ってるんだ?

中国、韓国のみなさん、申し訳ございませんでした。日本が悪うございました。何も文句は言いません。国内が乱れたり、政権の支持率が下がったら、好きなように日本を叩いてください。反日教育もどんどんやってください。こういうことか??

歴史教科書に中国、韓国が口を出してきたきっかけは、朝日新聞の大誤報から始まった、ということを忘れてはいないんだろうんな!