社民党の服部良一衆議院議員が、10月12日にソウルで開かれた従軍慰安婦問題に関する反日集会に参加し、あいさつしてたってよ。
どういうつもりなんだか。
日本の国会議員が、反日集会に参加するなんて・・・・・。本当に旧日本軍が「強制連行」して慰安婦にして、多大な苦痛を与えたとでも考えているのか?
この問題は、ある大新聞が「強制連行」したって告白した人の発言に基づいて、記事にしたことから始まってるんだけど・・・・・。
でも、この人「あれはウソで、作り話です。」って認めてるんだよ。しかも、その後の検証によっても、旧日本軍による「強制連行」は確認されていない。
こういうのを認めたくない人が多いことも事実だけね。確かに、いわゆる「従軍慰安婦」と称される人たちがいたことは事実である。しかし、それは貧しさゆえの対応であったり、民間朝鮮人にだまされたりといった理由で、決して旧日本軍の「強制連行」ではない。
連行されたと証言する韓国人女性がいることも知っている。いろんな集会に行っては、一番前で泣いている「泣き女」おばさんが有名。でも、この人言うことがいつも違うんだよね。連行された経緯とか、場所とか当時の年齢とか。
まあ、この問題も含め、日韓基本条約の締結により、日韓間の戦後処理は完了済み。
話を服部議員に戻すと、こういう人は日本をどういう国にしたいの? 国会議員になってやりたいことが、こういうことなの?
主義主張がいろいろあってもいいし、右巻き・左巻きの人がいたってもちろん構わない。
しかし、国会議員という公職についている人間が、自国を非難する集会に出席するというのは、どういうつもりなんだ!国益と言うものを、どう考えているんだか(トホホ)。
こういう集会に行きたかったら、国会議員を辞職し、一民間人として行ってくれよな。
社民党のこの人以外にも、過去に同じことをした民主党「トミ子ちゃん」がいた。そういう言えば、「トミ子ちゃん」も元社民党だね。
「ハットリくん」、次の選挙では落ちるだろうから、その後は自由にやってくれ。
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