前回に引き続き、「不起立界のジャンヌ・ダルク」に関して。
結局、弱腰の都教委のおかげで、免職(クビ)にならず定年を迎えたジャンヌ・ダルク。退職にあたり、不起立教員の会報に、「闘争」の歴史を綴っている。
「国歌斉唱」と司会が発声するや、心臓はバクバク。生徒たちのかなりが私を凝視しています。(こんなのは思い込みで、自意識過剰の表れ。)やがて私の脳裏には、日本軍が侵略した中国で銃剣を持たされ、中国人の捕虜を「突け」と命令された初年兵の姿が出てきました。私は、「お前は突くのか」と問われているよう。突かなくてよかった。」
どうやら、起立したら「突く」ということらしい。しかし、この妄想はなに?
中国のどこで? いつ? こんなことが行われたと言うのか。中国大陸での旧日本軍は、残虐非道と思い込みから来る妄想じゃないか!
アホらしい。
こういう人間が、教員をやっていたなんて・・・・。まさに、モンスターティーチャーだね。
今もあちこちにこういう教員がいるかと思うと、身の毛がよだつ。
コメント
コメント一覧 (1)