先週の24日、25日に、社民党の第13回定期党大会が開かれた。福島瑞穂が正式に党首に決定し、執行部を発足させたが・・・。

幹事長は人事では、福島が重野安正の続投を提案したが、反福島派がハットリくんを擁立して対抗。投票に持ち込まれた末、重野の続投が決まった。

しかし、反福島派はなんでハットリくんなんだ? こんなのしかいないの??

阿部でも照屋でも、なんで自分が出ないの? 党首選のときもハットリくんを擁立しようとして、推薦人が集まらず断念してるのに。
(ハットリくんは、「相変わらず、変な国会議員がいるなぁ~」参照。)

福島派も反福島派も、どっちもどっちだけどね。

本当にぶざまな政党である。

どうせ近い将来に、社民党はなくなるんだから、どうでもいいんだけど。でもこんな党にも、オレたちの税金が行ってるってことは、許せないのさ。