社民党の福島瑞穂党首は、橋下徹大阪市長が進める市職員の入れ墨調査を真っ向批判。

「入れ墨調査は巨大なるパワハラだ!」
「普通の企業で『いやなら出て行け』と言ったら解雇権の乱用だ!」
「入れ墨がある人を配置転換するというのは過去に対する制裁。弁護士としての人権感覚がない。放置するとエスカレートするのでは」

いやはや・・・・。

橋下市長の本意をまったく捉えられてなく、表現の上辺でしか判断できていない。物事の本質を理解できないから、言葉尻を捉えて重箱の隅を突っつく。

橋下発言は、確かにエキセントリックかもしれないが、言っていることは至極まっとう。国民・市民の公僕たる公務員は、どうあるべきかを論じているだけ。

それをまったく理解しないで、「問題だ、問題だ」と言っている。

じゃあ福島瑞穂は、公務員とはどうあるべきだと考えてるんだ??

人様から見えるところに入れ墨を入れて、市民に威圧感を与えながらタラタラと仕事をする。いかに時間を潰すかを考えることが仕事。

こんなのが、福島瑞穂の理想の公務員像か??