中国大手検索サイト百度の掲示板に
「柔道男子66キロ級の試合で判定が覆ったのは審判委員長が日本出身だったから?」
というスレッドが立てられた。

ロンドン五輪第3日に行われた柔道男子66キロ級の準々決勝で、3本の青旗が上がり韓国選手の勝利となったが、協議後に判定が覆るという異例の出来事について、中国人ネットユーザーも意見を述べている。

スレ主は、判定が覆ったのは、審判委員長が日本出身だったためだと韓国側が主張していることを紹介。これに対して次のようなコメントが寄せられている。

「韓国の必殺技は、負けたら審判のせいにすること」
「またかよ。韓国人は韓国人だな。井の中の蛙だ」
「人の判定を責めることだけはよく知っている韓国人」

スレタイを見て、中国人が便乗してやがるのか?と思ったが、意外にもまともな書き込みが多い。

さらには、
「韓国人って本当にスゲェ」
「韓国はいつでも何か言い訳する、韓国人は本当に恥知らずだ」
「韓国の言っている意味は、審判員が韓国人だったら勝っていたということだろ」
「こういうのって本当に疲れるよね。優勝はみんな韓国人にしてしまえば面倒じゃなくていいんじゃない」
「韓国人はスポーツの試合に参加するのに適さないから帰れ」
などなど、韓国を非難するコメントが多数。

おぉ~っ! 中国人もまともなのがいるじゃないの。まあ、中国は世界一の国家スポーツ大国だから、高みの見物的な発言かもね。金メダル数も1位だし。
これが日本に関するネタになったら、凄いことになるんだろうな。