女子サッカーは決勝でアメリカと対戦し、残念ながら1-2で敗れた。2点を先行されながらも後半1点を返し、その後も必死にゴールに迫ったが、あと一歩及ばなかった。

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去年のWカップはほんとに凌いだイメージしかなかったが、今回はアメリカに迫る部分もあった。

やっぱり世界ランク1位のアメリカは強いということ。WカップもPK戦での勝利だったしね。

それでも、銀メダルは誇れると思う。ブラジル、フランスを激破し、アメリカとも対等に戦えたということは、日本女子サッカーの力が世界最上位に位置していることの証明になった。

一部有力選手は、今回を機に一線から退きそうだが、若い力がいっぱいいるので安心だね。