「慰安婦が軍に暴行、脅迫を受けて連れてこられた証拠はない。あるなら韓国にも出してもらいたい」という橋下市長の発言を、韓国メディアは「妄言」と批判している。
しかし本当に「妄言」か??
そんなことはない。橋下発言は100%正しい。
慰安婦問題がこじれている原因は、朝日新聞の「意図的な混同」と、福島瑞穂らの慰安婦弁護団の「すり替え」が原因だからである。
朝日新聞は、軍の慰安所経営への関与を、慰安婦の日本軍による強制連行と「混同」させた。
日本軍の慰安所経営への関与は、軍隊・地域の規律・秩序の維持のためである。歴史上でも、平安時代末期、京都へ侵攻した木曽義仲軍が、略奪・暴行を行い、京都の治安が大きく低下した事実がある。こういうことを避けるための「軍の関与」である。
これが、いつの間にか、「軍による慰安婦の強制連行」になってしまった。吉田某による、虚偽の告発があったにせよだ。当然それを裏づける証拠は出てきていない。
また福島瑞穂らは、元慰安婦の「無理やり連れて行かれた」という証言を「軍による強制連行」にしてしまった。確かに、本人たちの意思に反して「無理やり連れて行かれた」ケースもあった。でも、この主体は慰安所経営者であったり、仲介業者である。貧しさゆえの・・・もある。
こういう事実が理解されずに、朝日新聞や福島瑞穂らが騒ぐことで、アムネスティや欧米メディアは「女性の人権侵害」と取り違え、「戦時性暴力」と指摘することになってしまった。
朝日新聞と福島瑞穂らの罪は非常に重い。
最後に、韓国がベトナム戦争参戦時、どんな非人道的なことを行ったか?ここでは書けないような話だ。しかし、韓国がベトナムに謝罪したという話は聞かない。
こういうことを朝日新聞は決して報道しないし、福島瑞穂も追及しない・・・。
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