映画「バイオハザードⅤ:リトリビューション」が9月14日に世界同時公開となった。9月3日には都内で試写会が開催され、ポール・W・S・アンダーソン監督と主演女優のミラ・ジョヴォヴィッチが出席している。この試写会には、李冰冰(リー・ビンビン)という中国人女優も出席する予定だったらしいが、尖閣諸島問題を巡り日本を批難し欠席した。

こいつが言うには、日本での映画PR活動も拒否する考えから、ポスターから自分を削除してれだと。

でもさ、映画配給会社によると、もともとこいつなんかポスターに使ってないんだってよ。

何を大女優ぶってるんだか。トホホな中国人だ。

調べてみたら、こいつは2010年の上海万博のとき、岡本真夜の曲をパクッたPRソング騒動があったけど、メインの一人としてそのビデオで歌ってたヤツらしい。

別に日本での知名度なんて「0(ゼロ)」に等しいんだから、来なくたってなんの実害もない!

逆に、こんなのが出演してると聞いたら、映画を見たくなくなった。

ちなみに、こいつの役はエイダ・ウォン。バイオハザードシリーズを遊んだことがある人なら知ってるだろう。こんなヤツにやらせるには、もったいない役だ!!

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右が李冰冰(リー・ビンビン)。左は主演のミラ・ジョヴォヴィッチ。