中国人親子が富士山に登山し、尖閣諸島の領有権を主張する横断幕を掲げようとしたところ、食料や装備が不十分だったため遭難しかけて、日本人に救助されていた。

中国人親子は尖閣諸島の領有権を主張するため、中国国旗をデザインした赤い服を着用し、富士山の5合目から登り始めた。しかし、9月末という登山シーズン終了後で、しかも当日は小雨が降り出すなど、ダウンジャケットが必要なほど寒かったという。

親子は途中で「釣魚島は中国のもの」などと書かれた横断幕を掲げ、写真撮影をするなどしたが、食料や装備などを持っておらず、あわや遭難いう事態に。

しかし、運良く8合目の山小屋で、管理人ら数人に遭遇。管理人らは、子供に手袋などの衣類を提供した上、カップラーメンなどの食事も振る舞い、下山道まで案内した。親子は無事下山することができた。

本件に対して中国でどういう報道がなされたか知らないが、このバカ中国人親子に対して、「良くやった」という声が上がっているというから、あきれる。

こんな常識外れの中国人にも、日本人は暖かく救いの手を差し伸べているのに、恩を仇で返すような感じだ。

何とかにつける薬はないと言うが、中国人に付ける薬もないね。