先日(1月17日)、大相撲1月場所5日目を観戦してきた。
別に相撲ファンと言うわけでもないし、逆にスポーツとして認知もしてないし。日本相撲協会の興行と考えているので、いわゆる色んな問題も込みで「大相撲」と思っている。
まあ1回観てみようって感じ。
両国駅から国技館に向かっていくと、もう雰囲気満点。実は、国技館に来るのは2回目。前回はもう10年以上前に、新日本プロレスG1クライマックスに来て以来。



国技館前には「力士幟」が林立。横綱、大関はもちろん、行司さんのものなどもあって、実にバラエティーに富んでいる。みんな「贈」ってあって、下の方に贈り主の名が。贈り主は後援会だったり、俗に言う「たにまち」さんだったり。
色使いは虹の7色を使うのが一般的のよう。黒は負け(黒星)を連想させてしまうので、避けられているようだ。
事前にチケット料金を調べ、「2階椅子席の自由席でいいや」と思ってたんだけど、すでに売り切れ(14時くらい)。自由席は2階の1番上(というか後ろ)だけど2100円と1番安い。
さて、マス席(1人じゃ買えない?)の1番後ろと同じ値段の2階椅子席Aを購入。8200円。正面だとけっこう後ろになるみたいだったので、東の2列目ということで。

ちょっと高いかなとも思ったんだけど、初めての大相撲観戦なのでまあ良しとしよう。

チケットの「もぎり」をしているのは往年の名力士(?)の親方たち。見たことあるような、ないような感じだったけど、帰ってきてから一生懸命調べたら元関脇・栃乃和歌の春日野親方のようだ(違ってたらごめんなさい)。


前日までの幕内・十両の成績表の裏には、今日の全取組が序の口から横綱戦まで全部載ってる。
いよいよ国技館内へ向かう。
と、今回はここまで。
「大相撲 初観戦記」という新カテゴリーを作って、引っ張ることにした。ネタ不足のこの時期、貴重なコンテンツなので。
と言うか、写真の整理と文章作成が追いつかない。なんとか1月場所が終わるまでには、完結させたい・・・。
【ご了承をお願いします】
今後掲載していく予定の記事中の写真に、土俵周りの観客の方々のお顔がそれなりの大きさで写っていたりします。しかしすべてにモザイク処理をするのは不可能ですので、申し訳ありませんがそのまま掲載させていただきます。ご了承をお願いいたします。
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